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WAN Optimization for Cloud Computing

WAN Optimization(WAN最適化)ベンダのRiverbedが、面白い製品を開発しています

通常、WAN最適化というのは、WANの両端にWAN最適化アプライアンスを置いて、その間でDeduplication、圧縮、キャッシング、プロトコル最適化などを行うことで、WANの使用量を減らします。

しかし、サーバ側がAmazon EC2/S3の様なクラウドだと、この方法を採ることができません。サーバ側はクラウドベンダが管理しており、そこに装置を持ち込むわけにいかないためです。

そこで、Riverbedが開発しようとしているのは、Virtual Machine上で動作するWAN最適化ソフトウェアです。

Virtual Steelhead for the cloud runs Riverbed software on a virtual appliance that customers could send to a cloud computing service such as Amazon's Elastic Compute Cloud (EC2).

Riverbedはそれを「Virtual Appliance」として販売することになります。販売先としては、クラウドを使用するエンドユーザとクラウド事業者の双方を考えているそうです。

He added that Riverbed will sell the virtual appliance to customers to set up on EC2 or a similar service, as well as to service providers who can optimize data transfer for customers.

複数のVirtual Applianceをクラスタリングしてスケールアウトしたりするようなことも構想に入っているそうで、楽しみな製品です。今年中の出荷を目指しているそうです。