マーケティング

有名アナリストファームが個人ブログ禁止令

従業員に、個人ブログで仕事に関する情報を発信することを許すかどうか―これは、なかなか難しい問題です。個人ブログを書くことを許せば、それだけブロゴスフィアに対する自社の影響力を強めることができますし、業界関係者とのネットワークも強化されます。…

今後のジャーナリストに必要な能力は、マーケティングと被っている気がする

佐々木俊尚さんもつぶやかれていたようですが、MashableのThe Future Journalist: Thoughts from Two Generationsという記事が非常に面白かったので、気になったところを意訳してみました。 The Future Journalist Is… (今後のジャーナリストは…) multimedia…

アナリスト評価に一喜一憂する米国ベンダ

私は、米国でITインフラ製品を担当していますが、米国市場の特徴の一つに「アナリストの影響力が非常に強い」ということが挙げられます。そのため、米国市場のマーケティングチームにとっては、アナリスト・リレーションズ(アナリストとの関係管理)が非常…

人気エントリが生まれる際のTweetの増え方を分析してみた

先日、幸運にも、私のブログで一つ人気エントリが生まれました。AVATAR製作時、その超巨大データはどのように大陸間転送されたか? - Wataru’s Blog現時点で、167 Tweets、151 Bookmarks (Hatena) となっています。こんなにTweetして頂いたのは初めてで、嬉…

競合他社からTwitterで突っ込みが入る時代に

近ごろ、企業のマーケティング担当者の多くはTwitterアカウントを持っていて、アナリストやプレス、そして顧客に情報発信をしています。Twitterは、優れた双方向コミュニケーション性などいろいろな長所を備えており、マーケティングツールとして今後も広が…

米国市場でのアナリストの影響力について

顧客にメッセージを伝えるやり方には色々な方法があります。広告、展示会への出展、e-mail等…。その中で、最も効果的なものの一つにPublic Relations(以下PR)があります。新聞やニュースサイトなど、顧客が信頼しているメディアを通して自分たちのメッセー…